NORMDIST(x,mu,sigma,functype)
平均がmu、標準偏差がsigmaの正規分布のxにおける確率密度関数または、分布関数の値を返します。functypeをFALSEにすると確率密度関数の値を、TRUEにすると分布関数の値を返します。
(非常に見づらいですが)標準正規分布の確率密度関数と分布関数をグラフ化する様子です。
NORMSDIST(x)
この関数は、NORMDISTの特殊な場合で、NORMDIST(x,0,1,TRUE)と同じことを意味します。つまり、標準正規分布における分布関数の値を返します。