海外学会報告チェックシート

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本日出張から帰着しました。海外の研究者の発表を聞き、情報交換することで非常に刺激を受けて帰ってきました。というわけで、忘れないうちに気がついたことをメモしておきます。










  • 発表時間
    • 予定時間±5分程度の準備をした方がよさそう。今回の発表では20分程度の発表時間を予想していたんだけど、座長からは15分で発表しろと要求されました。
  • プレゼンテーション資料
    • パワーポイントが使える場合でもOHPシートを持ち込もう。今回の別セッションではPCが突然動かなくなり、スクリーンに資料を提示することなく報告することを余儀なくされました。とはいえ、学会側はOHPも用意しておらず(事前の案内では要していると書いていた)、OHPシートを用意しても意味なかったんだけど(^-^;)。
    • パワーポイントファイルはTrueTypeフォントを埋め込む形で保存すること。今回、大会側が用意したPCに対応するフォントが入っていなかったため、微妙にスライドのバランスが崩れて表示されてしまいました。
    • USBフラッシュメモリは小型のものがよいかも。今回持ち込んだ私のUSBフラッシュは通常のものより本体部分が大きく、会場に設営されたPC前部のUSBスロットに差し込むことができませんでした。少しあわてましたが、PC後部のスロットから差し込み事なきを得ました。
    • 資料が入ったノートPCを持ち込もう。
  • ポインタを忘れずに。今回忘れてしまった。
  • 発表セッションの最初の時間には必ず出席しておくこと。あるセッションでは5つの報告が予定されていたが、3つが突然キャンセルになり、予定時間とまったく違う進行が行われました。
  • 名詞は山ほど持ち歩きましょう。

今思いつくのはこれくらい。後から随時追加していきます。