7月14日の実習

例題6-4

表6-6のデータがここに保存されています。

  1. 横軸にX、縦軸にYをとり、このデータの散布図を描いてください。
  2. 次の回帰式を、分析ツールを使って分析してください。t値と決定係数を確認してください。 Y = \alpha + \beta X + u
  3. D列に、1973年以降を1、それ以外の年を0とするダミー変数 D を作成してください。
  4. セルE4に「=C3*D3」と入力し、17行まで下方向にコピーします。

次の回帰式を、分析ツールを使って分析してください。t値と決定係数、自由度修正済み決定係数を確認してください。 Y = \alpha + \beta_1 X + \beta_2 D + \beta_3 XD+ u

    1. 「入力X範囲」にはC列からE列までを指定します。
    2. 72年以前と、73年以降で、XとYの関係がどのように変わったかを確認してください。

例題6-3

表6-4のデータがここに保存されています。

  1. ダミー変数を作成します
  2. セルF3,G3,H3,I3,J3,K3にそれぞれ、「=IF(B3="女性",1,0)」、「=IF(C3="40代",1,0)」、「=IF(D3="大卒",1,0)」、「=IF(D3="高卒",1,0)」、「=IF(E3="大企業",1,0)」、「=IF(E3="中企業",1,0)」と入力し、17列までコピーします。
  3. 次の回帰式を、分析ツールを使って分析してください。t値と決定係数、自由度修正済み決定係数を確認してください。 Y = \alpha + \beta_1 S + \beta_2 A + \beta_3 E_1 + \beta_4 E_2 + \beta_5 F_1 + \beta_5 F_2+ u